その土地で大丈夫? ハザードマップの調べ方
皆さんは「住生活月間」をご存じですか?
住生活月間とは、国交省が定めている「住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するための月間」のことで、毎年10月に設定されています。
住生活基本法という法律にもとづいて行われているキャンペーンで、平成元年から始まって、なんと今年で37年目になるものです。
平成19年に「住生活月間」と名称が改まりましたが、それまでは「住宅月間」と呼ばれていたようですね。
この住生活月間とは、具体的には何が行われるのでしょうか?
住生活月間には、国や自治体が開催するイベントやフォーラムを通じて住生活の向上に役立つ情報が発信されています。
国が開催するものとしては、WEB配信で実施される住宅セーフティネットについてのフォーラムがあるようです。
高齢者が増加し、住宅の確保が困難になるケースも増加することが想定されている中で今年運用が始まる「住宅セーフティネット法」についてのフォーラムで、無料で誰でも視聴できます。
熊本県では専門家による無料の相談会や住環境向上のためのセミナー、住宅を長寿命化するための事業者向けのセミナーなど、消費者・事業者ともに対象とした相談会やセミナーが開催されています。
詳しくは住生活月間のホームページ(https://www.jh-a.or.jp/jyuuseikatu/top.html)で確認してみてくださいね。
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