「11月に引っ越しをするメリット」を追加しました

9月1日は「防災の日」でした。
それにともなって、9月の1カ月間は「防災月間」として、防災意識を高めるための取り組みや催し物などがあちこちで開催されます。
今から102年前の、1923年9月1日に発生した関東大震災がきっかけでできた防災の日ですが、自然災害の多い日本に住む私たちにとって、備えを見直すタイミングとして今も根付いていますよね。
今年も、この機会に防災に対する備えや知識の見直しを行ってみませんか?
特に、自宅に保管している防災グッズは、定期的に内容の見直しが必要です。
ぜひ一緒に確認していきましょう!
・水や食料の目安は、最低3日分
家族の人数分をしっかり確保できているかチェックしましょう。賞味期限が切れていないか、次のチェック時までに期限が切れるものはこのタイミングで新しいものと入れ替えてください。
・紙類の準備
トイレットペーパー、ティッシュ、ウェットティッシュ・使い捨て食器など紙でできているものは非常時に使用する頻度が高いため、ひと通り準備しておきます。
・生活用品
ブルーシート、携帯用トイレ、充電器、ラジオ、ライター、電池など、ライフラインが長期間遮断された場合や避難した際に必要になるものを準備します。
定期的にチェックして内容を見直しておくことで、いざという時に本当に役に立つ備えとなります。
また、防災グッズだけでなく、消化器やブレーカー、元栓の確認など、自宅の設備の確認も行っておくと安心です。
この機会に家族みんなで、防災チェックをしてみてください。
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