20代でマイホーム、実はおすすめです!
マイホーム、特に戸建のメリットのひとつに、ペットと一緒に暮らせるということがありますよね。賃貸やマンション住まいだと規約で禁止されていることも多く、「家を建てたらペットを飼いたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。
特に犬を飼う場合は庭付きの戸建が理想的です。
ただ、そのほかにも愛犬と一緒に暮らすために、気をつけておく住まいのポイントがありますのでご紹介します!
ポイント1. 暑さ対策
室内の温度や湿度が極端に上がらないように工夫が必要です。犬は暑さの調整が難しく、熱中症のリスクも高くなります。外気の影響を受けにくい高気密高断熱の住宅にすることや、目が届かないお留守番の時にも安心できるような、涼めるスポットをつくっておくなど、暑さ対策は事前に考えておきましょう。
ポイント2.運動対策
犬は散歩や遊びなどで体を動かすことが必要です。間取りに余裕がある場合は走り回れる庭、テラスなど運動できるスペースを確保しておきたいところです。
間取りに余裕がない場合でも、室内で走り回ることができるような回遊性の高い間取りにしておくと良いでしょう。
ポイント3.滑りにくい床
室内で過ごすことが多くなるため、滑りやすいフローリングは愛犬の足腰に負担をかけてしまいます。カーペットを敷くなどの対策もできますが、できれば新築時から滑り止め加工がされたフローリングを選んでおくなど対策をしておきたいところです。汚れたり、傷がつくことも多いため、お手入れしやすい床材を吟味しておきましょう。
ポイント4.専用の居場所を確保する
トイレや水飲み場などの設置場所を確保しておきましょう。定位置にすることで犬にとっても過ごしやすくなります。留守番や就寝時、ケージを利用する場合なども想定し、できるだけ専用のスペース内で完結しておくようにすると便利です。
その他にも、荒天時でも外が眺められるような窓をつくる、足洗い場を設置するなど、それぞれの愛犬の特性に合わせて工夫は無限大です。
ぜひ、大切な家族の一員と快適に過ごせるマイホーム計画を立ててみてくださいね。
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