1月1日に建築中のマイホーム、固定資産税はどうなる?
オリンピックも終わり、熱い戦いに影響されて体を動かしたくなった!という人も多いかもしれません。
とはいえ、酷暑の中では外での運動は厳しいものがありますよね。
今は自宅で簡単にチャレンジできる運動もたくさんSNSなどで発信されているため、そういうものにトライする機会もあるでしょう。
その時に気になるのは、騒音の問題です。
自宅内で運動すると、近隣への迷惑にならないか心配になると思います。
特にマンションなどは気を使うポイントですよね。
集合住宅は、音の伝わり方が2種類あり、壁や床をすり抜けて伝わる音と、壁や床が振動することによって伝わる音が存在します。
特に注意が必要なのは、振動させて伝わる音の方です。
これは振動が床や壁を伝って上下左右だけでなく離れた部屋にも届いてしまう性質があるため。より広範囲に音が届いてしまいます。
一戸建ての場合も音の伝わり方は集合住宅と同じですが、違いは住宅同士が密着していないこと。物理的に隣家と離れていることで、音が伝わりづらいのは戸建の方といえます。
しかし、戸建の場合も室内の音漏れには気をつけなければいけません。
特に、音の響きやすい浴室、洗濯や掃除、子どもの足音など振動を伴う音は、戸建であってもやはり響きやすいです。
室内での音は、表面が固く密な素材に囲まれている場合、より大きくなる傾向があります。
新築やリフォーム際はぜひ、騒音を防ぐ対策も一緒にやっておきましょう!
家具やレイアウトで対策したい場合は、床にカーペットを敷く、壁に本棚を設置して本を収納しておくなどの対策で、比較的音が吸収されて伝わりにくくなりますよ。
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