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マイホームの新築やリフォームの際、和室をつくらないケースはもう当たり前になっていますよね。
和室はフローリングに比べてお手入れに手間がかかるイメージがあるほか、インテリアに偏りが出てしまうためにどうしても優先度が低くなり、避けられる傾向があります。
しかし、ここへきて再度和室の良さに注目が集まっているようです。
昔のような古臭いイメージではなく、おしゃれな和室や和空間にデザインできるようになってきているのがその理由のようです。
では、おしゃれに馴染む和室のポイントとは、どんなものなのでしょう?
和室を今風に取り入れるポイントで、特におすすめなのが
・ふすま、障子、柱をなくす
・床間や仏間にアクセントをつける
・畳はへりのない琉球畳にする
という3つです。
ふすまや障子は、古い和室にはつきものですが、今の住宅事情には合いませんし、何よりお手入れも大変です。間仕切りはデザインで選んでOK。ふすまや障子にこだわる必要はないでしょう。
同じ理由で、立派な大黒柱や和を感じる柱は特に必要なければわざわざ設置することはありません。
また、床間や仏間も、本来の使い方をしないのであれば不要ですが、あえて残してアクセントウォールなどでおしゃれな空間にしてしまうのもおすすめ。
そして、畳は使い勝手のいい琉球畳を。へりがなく、正方形なので狭い空間でも設置しやすく圧迫感がありません。
デザインや使い勝手をしっかり考えておけば、客間にも転用でき、さまざまな使い方ができる便利な和室。
気になる人はぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか?
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