国会で「リハビリテーション」・「理学療法士」!
先日の地域リハビリテーション研修会に参加した時、普段、「フレイル予防」について感じていることが再び、頭によぎりました。介護予防サポーターや認知症サポーターの養成が行われても、その活動実体がなかなか見えにくい状況の中で、「これらの人的資源を、同じ行政施策の『介護サポーターポイント制度』につなげることはできないか?」ということです。
実際に、現在の世の中は、従来の「高齢者一人に対して、複数の若者が支えられた騎馬戦型」の時代と違って、少子高齢化の影響を受けた「高齢者一人に対して、若者一人でやっと支える肩車型」です。
また、新卒者初任給が月額40万円を超え、しかも、社会人1年目から年収1000万円を超える人もいるほど、人員確保のために給与を高めている他産業と違って、介護分野は公定価格で給与の変動が少なく、その他産業とかなり月額が低いので、人員不足は深刻です。
そこで、研修を受けた「介護予防サポーター」や「認知症サポーター」を、65歳以上で要介護認定を受けていない方に限った「介護サポーターポイント制度」の規定を緩和して、人員不足の代替にできないか?
そのような行政施策を「線」で繫げるような発想も持って、現場の人員不足も補わないと、フレイルが予測される引きこもりや閉じこもりを予防することはできないような気がしてなりません。


