熊本県にお住まいの皆様へ。やって安心!ダスキンのシロアリ無料診断(無料調査)!!
アリはアリでも、家屋をエサにして甚大な被害をもたらす恐ろしいアリ…そう、シロアリです。
気付かないうちに地中に大きなコロニー(巣)を作って大繁殖!家を大侵食!
気付いた時には家屋全体が大きな被害を受けていて大損害を被った…というケースも珍しくありません。
人も定期的な健康診断が大きな病気に発展する前の効果的な治療につながるように、家もシロアリ被害が生じる前に点検・予防することが大変効果的です。
羽アリが飛ぶ時期は新たな巣が出来る時期
実は暖かくなってきた4月後半頃から、シロアリは活発に動き始め群をなして飛来してきます。
その飛翔距離は、風に乗ると数百メートル以上になることも。
シロアリの中の有翅虫(羽アリ)は着地後に翅を落とし、メスは腹部からオスを誘因する匂いを出し始め、オスはこの匂いに反応してメスに集まり「つがい」になります。
このようにして、シロアリは新しいコロニーを作り始めます。
つまり、羽アリが飛ぶ時期は新たな巣が出来る時期なのです。
これまで被害がなかったとしても、新たに被害がスタートしてしまう危険があります。
それでシロアリ対策は、3月や4月のシロアリが群翔してくる前の時期が効果大でオススメです!
この記事ではシロアリの特徴と、オススメのダスキンシロアリ無料診断と高い効果が認められているシロアリの予防施工についてご紹介します。
そもそもシロアリとは?
日本に生息し、家屋に大きな被害を及ぼすシロアリは、主に『ヤマトシロアリ』と『イエシロアリ』の2種類です。
ここ熊本ではどちらの種類も生息が確認され、被害をもたらしています。
シロアリは組織化されたコロニー(巣)を形成しており、それぞれの階級で役割を担ってコロニーを存続させています。
その中の約90〜95%が「職(はたらき)アリ」と言われる階級ですが、一つのコロニーで職アリはヤマトシロアリだと数万〜数十万匹、イエシロアリだと数十万〜百数十万匹いると言われています。
その職アリたちが直接家屋に被害を与えます。
1匹1匹の個体は小さくても、これだけの大群で生息し家の木材を食べていくとなると甚大な被害になります。
それで、シロアリが巣を作る前に予防することはとても重要です。
しかし、これほどの数のシロアリがいたらさすがに存在に気付くでしょう?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、羽アリの群飛を目撃したり、蟻道や被害箇所、もしくは落ちた羽が見つかればコロニーの存在に気付くこともあります。
しかし、シロアリのコロニーは基本的に温度変化の少ない地中に形成され、そこで繁殖します。
つまり、私たちからは通常見えていない場所で大量繁殖してしまう…ということなのです。
地中にコロニーを作ったシロアリは、そこから地下通路を作って集団で家屋に侵入し、被害を及ぼすことになります。
またシロアリは主に土と接している木材を餌としますが、蟻道を作れる場合には地表よりも上にある木材も餌にします。
採餌活動のほとんどが地下、または木材の中なので、シロアリの侵入・被害の早期発見は難しく、気づいた時には大きな被害が生じていた…ということがあるのです。
それでシロアリ対策には事前の調査が効果的で、その中でも床下調査を行うことは重要です!
でも家の床下なんて、普段なかなか入らないもの。
入ったところでシロアリの生息はどのようにして分かるのか、どんなものを被害というのか…と、思ってしまいますよね。
そこでお勧めなのが、『ダスキンのシロアリ無料診断』です!
絶対おすすめ!ダスキンのシロアリ無料診断
ダスキンのシロアリ無料診断ではこんなことをします
⇩
・「プロの目」で家の周りをくまなく点検します。
・シロアリ調査に欠かせない床下に入り込み、被害状況を「プロの目」でチェックします。
・床下の湿度や木部の含水率なども併せてチェックし、シロアリのリスクを調べます。
これらをすべて無料でさせていただいております!
プロの目で見ることによって、思いがけない意外なところで被害が見つかることもあります。
また、逆に「これは困った…」と思われていても大丈夫だったということもあり、たくさんのご家庭から「やって良かった!」とのお声を頂戴している調査です。
もしシロアリ被害が見つかり、対策の必要性がある場合はお客様のご希望に沿ってダスキンのシロアリ対策をご提案させていただくことも出来ます。
繰り返しになりますが、もちろんこちらも無料です。
※ダスキンの無料診断についてさらに詳しく知りたい方は「熊本県にお住まいの皆様へ。やって安心!ダスキンのシロアリ無料診断(床下の無料調査)!!」をご覧ください。
しかし被害が見つからなかったとしても、事前に予防施工をすることで家屋をシロアリ被害から守ることができます!
被害が生じる前にぜひ!ダスキンのシロアリ予防施工
先述しましたように、現在シロアリの生息が確認されていない場合でもシロアリは春から夏にかけて飛来し、地中に巣を作る可能性があります。
それでダスキンがお勧めするのは以下の2種類のシロアリ予防です!
予防施工法その1:家屋を薬剤でブロックする「バリア工法」
『バリア工法』とは…
安全性に配慮したニオイの少ない薬剤を床下へ直接散布し、シロアリを予防する方法です。
床下の地面では全面もしくは帯状に薬剤を散布します。
※安全で効果のあるシロアリ駆除剤についてさらに詳しく知りたい方は「長期間効果持続実証済み!日本で唯一国際基準クリアの安全性も高いシロアリ駆除剤アルトリセット!」をご覧ください。
床上では、主に水回りなどで薬剤を注入するための小さな穴を開けます。
もちろん開けた穴は補修を行いますので施工の跡はほとんど気になりません。
しかも、5年間の保証付きで、保証期間中は毎年無料で家屋点検(ハウジングチェック)を実施します。
予防施工法その2:シロアリを巣ごと根絶する「ベイト工法」
『ベイト工法』とは…
薬剤を散布することなく、シロアリの習性を利用し巣ごと根絶する方法で、年間を通して定期管理しシロアリ被害を予防します。
まずはエサ木の入ったステーションを、建物を取り囲むように設置します。
その後、定期的にスタッフがエサ木が食べられていないかを確認し、シロアリ侵入の有無を確認します。
もしエサ木が食べられていたら、中身をベイト剤(エサ状の薬剤)に入れ替えます。
シロアリはエサ場に仲間を呼び寄せ、エサを巣に運ぶ習性がありますので1カ所でもステーションのベイト剤に食いつけば、シロアリの巣ごと根絶できます。
巣ごとやっつけることができるのがバリア工法との大きな違いです。
ベイト工法では毎月の定期管理によりシロアリ侵入の早期発見が出来、長期間に渡って家屋をシロアリ被害から守ることが出来ます。
高い予防効果を認められているこのベイト法は、アメリカのホワイトハウスや自由の女神像、日本の浅草寺や熊本城の桜の木など、著名な建築物に採用されています。
しかも薬剤を散布しない施工法ですので、薬剤に対して不安をお持ちの方やペットやお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してご利用いただけます!
「バリア工法」、「ベイト工法」、いずれの方法においてもシロアリの発生前に予防施工をしておくと安心感が違います!
3月から4月はシロアリの繁殖期直前!予防対策を!
いかがだったでしょうか。
3月から4月はシロアリの群翔と新しい巣作りの季節。見えない場所で新たな被害が生じる前に、ぜひダスキンのシロアリ無料診断と予防施工をお試しください!
お客様のご要望に合わせてご提案させていただきます。