「歩くと膝が痛む」「外反母趾で靴が選べない」。そうしたお悩みを抱えて私の店を訪ねてくださる方は少なくありません。私は熊本市中央区で足管理健康療法士としてベネシュ水前寺を営み、お客様にはまずご自身の足を見せていただくところから始めています。
人の足裏には、指の付け根を通る横アーチ、土踏まずにあたる内側アーチ、小指側を通る外側アーチという三つのアーチがあります。私はこれをカメラの三脚に例えてご説明しています。三脚は一本でも脚が狂えば全体が傾きます。足も同じで、どれか一つのアーチが崩れると足首が傾き、O脚やX脚を招き、膝や腰にまで影響が及びます。人間の体は、土台が強固でなければ柱や梁にひずみが出る家と同じだと、私は考えています。
私が扱うベネシュの靴は、この三つのアーチをサポートするインソールで重心点を定め、スムーズな足運びを助けます。かかとをしっかり包み込むことで着地時の衝撃を抑え、膝や腰にかかる負担も和らげます。季節や用途を問わず履き続けていただくため、通勤用のビジネスシューズやパンプス、アウトドア用のスニーカー、サンダル、ブーツ、そして室内用のスリッパまで幅広く揃えています。
フィッティングでは、問題が生じている部分、お仕事の内容、これまでの運動歴をうかがったうえで、立ち姿、歩き方、靴底の減り方、筋肉や骨格のバランスを確認します。足の幅と長さを計測し、うかがった内容も踏まえて、そこで初めて一足をご提案します。さらに、かかとから着地し、土踏まずを転がすように体重を移し、つま先で地面を蹴り出す三ステップ歩行を、ウオーキングレッスンでお伝えしています。
靴は外出時だけのものではありません。室内でも履いていただき、一日の大半を整った土台の上で過ごしていただくことが私の目標です。足元が安定すれば、立つ、座る、階段を上り下りするといった当たり前の動作が楽になります。まずは一度、ご自身の足を見せにいらしてください。
三つの足裏アーチを支える靴選びサポート
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Mybestpro Members
宇野宏子(足管理健康療法士)
ベネシュ水前寺
健康づくりに貢献する「ベネシュ」の靴を取り扱い、ヒアリングを通じて一人一人に適した靴をフィッティング。足管理施術メニューで足全体をケアし、「正しく歩く、水を飲む、足湯をする」の三大健康習慣も指導。
宇野宏子プロは熊本朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です
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適切な靴で、足元から健康づくりに取り組むプロ
