100年前の漆黒の梁に映える家『太郎丸の家』
この家の見どころ!
*玄関アプローチで変わる家の品格
*古いブロック塀の補強及び活用で高まる家の風格
*間取り変更と空間利用で蘇える古木の輝きで季節を取り込み住まう人の五感を刺激する家
*古木の深き輝きと四季折々にマッチする家
*癒しのLDKと和が程良くマッチする日本の住居の素晴らしさ
*築36年の家を古民家風に仕上げ昭和レトロのほのぼのとした美しさ
○お施主様の声○
古民家再生に精力的に取り組んでおられるMIタウン企画部さんに工事のご相談をさせて頂いたのは、昨年の9月のことでした。
わが家は築36年ですが、昔ながらの日本建築の堂々とした佇まいとは程遠く、当初は耐震と簡単なリフォームだけを行う予定でした。それでもなんとなく諦めきれなかった私は、気後れしながら本当は古民家に憧れがあるんですけどね。と口に出したところ「奥さん、お家に立派な梁があるので、これを生かせばおもしろい家になりますよ」との社長さんのお話…。一気に気持ちが盛り上がってしまいました。
あれから半年、古民家風の外観や内装だけでなく、断熱効果や耐震性など機能面も安心で快適な仕上がりにしていただきました。すべて気に入っていますが、やはり一番のお気に入りは梁のあるダイニングキッチン、そして少ない予算で社長さんが提案して下さった玄関アプローチです。
無理をお願いして住みながら工事をして頂き、大変感謝しております。おかげさまで、味のある我が家に生まれ変わりました。MIタウン企画部さんに再生して頂いたお家を大切にしていきたいと思います。
☆before・after