もてなしの庵

もてなしの庵
南国市の住宅地に退職後一人で楽しく住まえる住宅として、趣味のスペースを1、2階にわたり設けている。1階は映画鑑賞や音楽を聞いたりするフロアーとし、2階はフィットネスフロアーとした。1階から2階へのつながりを考慮して吹き抜けにより近づけ又、敷地形状が奥に深い為建物の中間の位置に吹き抜けを設け明るさと風通しに配慮した計画とした。各部屋はリビングを中心とする動線としている、風の通り道を計画し吹き抜けにより採光する計画としたため機能的なる家となった。