浄化槽設備工事最終工程
高知グリーンプロジェクトが浄化槽を持ってきてもらっている材料屋さんは、5人や7人ならそこの営業所から持ってくるので、雨や工事の日程変更も対応してくれます。
しかし、10人槽以上となると直送扱いになるので、日を決めたら変更できません。
計画では、その時までに浄化槽を埋める穴を掘り、持って来たついでに設置してもらう予定だったのですが、今回は工事許可の関係で穴を掘る前に浄化槽がきてしましました。
事前着工は補助金が下りなくなるので大変です\(◎o◎)/!
で、こちらはお客さんの方の段取りですが、便槽をつぶす(今回は撤去不可能)にあたって、
大夫さんを呼んでお祓いをしてもらうのに、こちらもだいぶ前から予約をしていたようで、
着工許可前にお祓いを済ましました。
こちらは、便槽に入れる「砥石」と「箒」です。
入れるものはいろいろありますが、前に同じ佐川町でも「手箒」というのがありました。
土地柄なんでしょうかね(。-人-。)アリガトウゴザイマシタ
そしてこれがその便槽(@_@。フ、フカイ…
まるで下水道のマンホールのようです
この深さで、横型(横長のやつ)
そりゃ撤去不可能です(*´Д`)
にしても、着工許可が遅い(=_=)
しびれを切らし役場へ電話すると・・・
「便槽の撤去が出来ない理由がはっきりしなかったもので・・・」
『え?深いき言うたやん。現地も見にきたがやろう?』
って会話のあと、すぐに許可下りました(''◇'')ゞ
まあ、この日は慌てたってこんな雨やったので掘るつもりはなかったんですがね
近くの川の様子
氾濫寸前ですがな(;゜Д゜)
しかしこの雨が、その後とんでもない事件のきっかけになろうとは露知らず・・・
まだ梅雨入り前ですので、露には掛かっていません( ̄▽ ̄)