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浄化槽補助金工事着工日

掛水真一

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テーマ:浄化槽設備工事

自ら工事を行う浄化槽設備士の掛水です。


いよいよ浄化槽工事の着工日です。いよいよというのは、調査から始まり、見積、成約、浄化槽設置届、市町村の浄化槽補助金申請を経て、着工許可がおりて初めて工事ができるからです。最初の調査からは早くても1か月程度はかかります。

待ちにまった工事ですが、慌ててはいけません。まずは【着工前】写真の撮影です。
着工前ですからまだ工事を始めてはいけません。

写真は補助の出る項目ごとに必要で【浄化槽設置補助】は浄化槽を設置する場所。
【配管補助】はトイレだけではなく生活排水も全て浄化槽に引き込むための配管をする場所。

その写真を撮る場所の位置出しを図面と最新の気持ちで決めます。
最新の気持ちとは、図面を描いたときはそれが最良と思ったけど、今見たら気付いた問題だとか、もっと効率的な場所があるとかそういった場合に位置を変更します。だいたい微調整程度ですが。



浄化槽の位置出し。流入、流出などの配管や曲がりや合流点に設置する枡のことを考えてどのくらいコンクリートを切るか決めます。



配管のルートも改めて考えてから決定します。
その時に配管を一緒にする職人の意見も取り入れよりよいルートにします。

これでやっと着工前写真撮影。
しかしこれもざっとした人が撮ると、黒板が移ってなかったり顔が写ってなかったり(何のための写真やねん!)
浄化槽設備士が実地に監督、または自ら工事をしているという証明の写真ということを理解せずただシャッターを押すだけではそういう写真になりかねない。写真を撮るのも仕事なのですよ!(今回はバッチリでした)
浄化槽設置予定場所



同じく配管予定場所も



これでやっと着工してよし!
まずはコンクリートを切ります。広い場所はエンジン式。狭い場所は電気式のハンドカッターを使用。








今日が初めての現場という新入社員にはコンクリートカッターの刃の付け方、エンジンのかけ方、切り方、コツを伝授。
改めて考えると、今まではきちんと教えることはあんまりなかったかも(;^_^A
余裕がなかったというのが原因やろうとは思うけど、見て覚えろ的な感じやった・・・




あたりまえやけど早く成長してもらうにはまずは教えないとね!
使い方だけでなく、コツを教えるのが肝心('ω')ノ
同じ機械使っても、コツを知っちゅうと知らんとでは作業のスピードが全然違うのでね('ω')ノ





10時になるとタイムキーパーから声がかかる「やめい!」
そしてみんなで休憩タイム ^^) _旦


いつもこんなものをつまんでいるわけではありません。頂き物です!



ここまでは余裕やったけど、カッターを切り終わる時にはお湯の配管は切るわ、水の配管は切るわでお昼ご飯お預けのまま給水装置工事主任技術者の二人は復旧作業。





驚きの配管



そのあともコンクリートに埋まっている配管が次々と割れ

またお湯




また水




結局予定の半分くらいしかコンクリートを解体することができんかった。
しかし、翌日はいきなり浄化槽設置工事!

大丈夫なのか~!?しかも・・・この現場最大のネタあり!乞うご期待です(´艸`*)

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掛水真一
専門家

掛水真一(浄化槽設備士)

高知グリーンプロジェクト株式会社

浄化槽設置工事、下水道接続工事を専門としながら、水道工事、水まわりリフォーム全般に対応。高知の自然環境を守る企業として、一貫して作業に携わる現場重視のスタイルにこだわり、顔の見える技術提供に努めます。

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