2014年おすすめの学資保険とは、、、
どうも。高知駅から徒歩3分の保険ショップFA高知の西山です。
(写真は父と暴れている息子in城西公園です。)
さてさて、全国一番の「サクラ開花」を昨日(3月18日)発表した高知県。
今年のサクラ満開は3月24日のようです。
※ウェザーマップ発表http://sakura.weathermap.jp/
お花見ですね!
西山家は来週末あたり、高知城にでも行こうかなと思っています。
さて今日は、最近ご相談の多い学資保険。
「3月に学資保険を契約する際の注意点」についてお話していきたいと思います。
以前、学資保険を選ぶ時の5つのポイントでも紹介しました
大学入学時のまとまった資金の準備として学資保険を活用する場合は“17歳満期”か“18歳満期”に設定するケースが多いんですが、3月に“18歳満期”で学資保険に加入すると、ほとんどの学資保険の場合「高校3年生の3月末」にお金が準備できるプランになってしまいます。
「高校3年生の3月末」
どうでしょう。
お金が必要な時期に満期がちゃんとくるようになってる?
大学の入学金は、合格発表が決まると早々に必要な大学がほとんどです。(早い所は合格発表から1週間以内に振込が必要だったりします。)
一般入試やセンター試験での合格なら高校3年生の2月~3月あたりでまとまったお金が必要になりますよね。
また、指定校推薦やスポーツ推薦なら合格発表も早いので、高校3年生の11月~1月にお金が必要になる可能性もあります。
いずれにしても、「高校3年生の3月では遅いんじゃないの?」」ということ。
せっかく学資保険を今から検討するなら、まとまったお金が必要な時期に間に合うように、満期を設定しておきたいですよね。
こういう場合、必要な時期に間に合うようにするにはどうするかというと、満期を1年早く設定しておくということ。
言いかえると、「高校2年生の3月に満期がくるように設定しておく」ということです。
こうすることで、高校2年生の3月以降はいつでもお金が使えるようになるので、入学金などまとまってお金が必要な時期に、
使える状態で準備しておくことができます。
当たり前のようで意外と、「そんなこと説明をうけていない!」という方も多いところです。
特に今月(3月)学資保険の加入を検討されてる方は今一度チェックしてみてくださいね。
今日は、最近ご相談の多い学資保険。「3月に学資保険を契約する際の注意点」について書きました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
PS、
今回は3月に学資保険を契約する際の注意点と題して書きましたが、実際は11月~3月に学資保険を検討される場合は要検討ですね。
まあ、満期がくるまでは絶対にお金が使えないわけではありませんが、特に“保障重視の学資保険”ではなく、“貯蓄重視の学資保険”にご加入の場合は、満期を迎えてからお金を受け取った方がメリット多いケースがほとんどです。
ちなみに、西山の子ども達の※学資プランはちょっと早めに15歳以降はいつでも使えるようにしています。※学資保険ではなく、終身保険を活用しています。
あなたの学資保険選びの参考になれば幸いです。
それではまた書きます!
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