学資保険を選ぶ時に注意する5つのポイント
どうも、FA高知の西山です。
先日、FA高知でご契約をいただいているお客様より、
「子どもが生まれたんで保険の見直しに行きたいんですけど。」
というお電話をいただきました。
西山も3児の父、子どもが生まれた時は、この子を幸せにするためにがんばろう!と、うれしさとともに責任感を強く感じたのを覚えています。
今日はそのご相談の中でのご質問
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「学資保険っていつから始めればいいんですか?」
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についてお答えしてきたいと思います。
お子さまが生まれて保険の見直しを検討されての
「学資保険っていつから始めればいいんですか?」
というご質問です。
(写真の目のパッチリした子は息子です)
2013年風に言えば、
「今でしょ!」
と心の中で叫んだのは言うまでもありません。
まあ冗談はさておき、学資保険に限らず教育資金はできるだけ早くから準備されることをオススメしています。
仮に高校3年生の時点で300万円貯めたい場合は
0歳~だと月々約13,888円
3歳~だと月々約16,666円
6歳~だと月々約20,833円
10歳~だと月々25,000円
です。※金利なしの場合
貯め始める時期が早ければ早いほど、月々の負担は軽くなります。
また、同じような質問で
「何歳までに加入したほうが得ですか?」
こういう質問も多くいただきますが、
何歳までならお得で、何歳からは損をする。これは特にありません。
要は必要な時期までに何年間貯蓄できるか?ということです。
毎月1万円を17年間貯蓄すると204万円。
毎月1万円を18年間貯蓄すると216万円。
※金利なしの場合
この違いです。
まあ、人それぞれ色んな事情があるとは思いますが、これらのことを頭に入れてお子さまの教育資金準備をされてはどうでしょうか?
●まとめます。
「学資保険っていつから始めればいいんですか?」
「今でしょ!」
じゃなかった。
早く準備を始めれば始めるほど無理なく確実に準備することができます。
あなたの納得の教育資金準備、もしお力になれることがあればお気軽にご相談くださいね。
PS、
なにも、教育資金の準備は「学資保険」と決まっているわけではありません。
お子さまの教育資金を準備する方法は、保険以外にもたくさんありますし、保険の中でも教育資金の準備に使える保険がたくさんあります。
それぞれメリット・デメリット(特徴)がありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
※お問い合わせメールでもご質問にお答えしています。
なお、保険商品の詳細についてはメールではお答えできかねますが、お答えできる範囲でお答えしていきたいと思います。少しでもあなたの疑問が晴れれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
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