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柳井康伸プロは高知放送が厳正なる審査をした登録専門家です

AIが当たり前になった業務環境の自動化、そして新たなチャンス(その2)

柳井康伸

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テーマ:テクノロジー

前回のお話しで、最近のIT環境、特にAIが当たり前になってこうなったということで、以下の4点を挙げました。
1.プログラミングが容易になったこと
2.色々なシステムがWebベースで比較的リーズナブルな価格(サブスク)で、且つAPIを提供してくれている
3.入(出)力デバイスの充実
4.自動化支援ツールの充実

これらを踏まえて思うのですが、今の日本の中小企業をとりまく環境を考えた時、今まではコストや技術的な難易度を考えると、とてもできなかったことが今は「IT化の意思があり、そして気づく事さえできれば」どんな小さな企業でも、今までは考えられなかった仕組みでIT化が可能になると思っています。

例えば私のお客様で色々な画像データを分析し、業務に役立てたいとおっしゃる方がいます。お話を伺うと、結構しっかりした仕組みを考える必要があると思いました。
もう少し具体的かつ簡潔に言うと、「ブラウザから入出力を行い、バックエンドにDBを持たせてデータを管理する仕組み」が必要であると認識しました。

今であればAWS等のプラットフォームがあり、それ用の色々な道具立てもあると思いますが、私が思いついたのは「HP用のプロバイダの環境を使う」です。

理由は、以下の3点です
1.追加費用が発生しない。
2.RDBが用意されている。
3.システムの特徴が、その顧客のみが使う負荷が軽い事。
今までなら正直私一人の力では、このような仕組みを構築するのはとても無理でした。しかしAI(ChatGPT)のおかげでこのような環境を私一人で比較的短期間で構築するのも無理な話ではなくなりました。

私に言わせれば、IT化の意思があり(今回はお客様からの要望です)、気づくことができれば(HP用プロバイダの環境にRDBがあり、自分で新たなDBを構築できるという事)AIを使いこなせれば、そのような環境を構築できるという事です。

このように色々な入出力システムが、電子化されたデータとして入出力ができ、プログラミングのハードルが下がることで、今や身の回りに無数にあるIT環境を使って、その組織に最適なカスタムメイドのシステムを構築できるようになるのです。

もし今あなたの組織で、使っているシステムが使いづらい、あるいはIT化が難しそうなので手作業で業務を行っているとしたら、身の回りをもう一度見渡してみてはどうでしょう?使い易くてコストのかからないシステムが作れる環境があるかもです。

これは中小企業を経営し、業務の効率化を図りたいあなた、そして今までSEとして働いてきて、「自分の故郷に役立ちたい」と考えているあなたに向かって話しています。

つっこみどころがあるのは承知の上で言いますが、AIを使う事で、あなたの業務を効率化する材料、あるいはそういう事を生業にするネタはあちこちに転がっているというか、「可視化されてきた」と思います。

これからは自分自身の意思と工夫が試されていると感じています。

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柳井康伸
専門家

柳井康伸(ITコンサルタント)

Digi&Dev 合同会社

「ITで生産性を高めたいが社内に分かる人がいない、何度か試したけどうまくいかない、外部に頼むとお金がかかる割に……」というお悩みを抱える方に、広く知られたソフトウェアを使って業務効率化をご支援します。

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