川崎市営霊園が利用者募集中です
川崎市多摩区の石屋、吉澤石材店の吉澤です。取っても久しぶりの投稿です。
もうしばらく経ってしまったのですが、昨年11月に読売新聞さんに取材をしていただき、記事を掲載していただきました。
最近はお墓を取り巻く環境も急激に変わりつつあります。いろいろな情報が出回り、自分の家のお墓のことを心配になる人も多いのではないでしょうか。中には「子供が大変になるから、自分が元気な今のうちにお墓じまいをしなければならないか?」なんて考えてしまう人もいるはずです。
でも私は、お墓ってそんなに重荷になる存在なのかな…なんて思うんです。本来は今を生きる私たちの心の拠り所のひとつであり、親しかった人が眠る場所。そしてその人とふれあいを持てるところ。お墓はそんな場所であると思うのです。
お墓参りをすると「ああ、来て良かったな」とほっとするような気持ちになったりするでしょう。
ただ、日ごろのお墓に関する情報に接するたび、まるで厄介者扱い。ちょっと今は逆風にさらされちゃってるな…とかわいそうに感じてしまいます。
そんなお墓のことについて、日頃思っていることなどをお話しさせていただきました。
承継者のいない方向けの「お墓のみとり」などについても少し触れています。
お墓をどうしていく(建てるあるいは片付けるなど)のかは、その家々によってベストな選択があるはずです。見当違いな情報に流されたりするのではなく、自分(家族)にとって何が一番なのかを良く検証してほしいと思います。
その上で、皆さんにはベストな選択をしていただきたいと心から思います。
こちらもぜひご覧ください!
川崎・狛江・稲城・都内のお墓なら、
登戸の石屋 有限会社吉澤石材店
ブログも更新中です!
http://yoshizawasekizai.com/