新年のご挨拶
おはようございます。
私のインタビュー記事の写真を見て、差し替えか、あたらしくしたほうがいいか、と思いながら、せめて手軽にコラムで、たまには顔出ししてみようと氣まぐれをしてみました(笑)
コロナ禍前は、フレグランスも使う仕事をしていましたが、マスクをするライフスタイルやその後の香りの使い方もかわりましたので、現在は使用していません。
残り香のあるひとは素敵だとは思いますけど、お休みにして、時が来たらアップデートして再開です。
昨年に続き、高校へのキャリア教育に応募をさせていただきました。
社会人から学ぶ特別授業のことです。
何を話そうか迷っていますが、
昨年は、できると信じることの大切さをお伝えいたしましたので、ありがとうの話か、青春(ウルマンの詩が座右の銘です)の話か、など思いをめぐらせています。
パーソナルカラーの業界は、新しい分野ですので、そのあたりはチャレンジなども話しやすいですね。
など、思案をめぐらせています。
昨年のキャリア授業で、貴重なアンケートを取らせていただきましたが、ざっくりと言うと、できる!がインパクトがあったようです。
できる、を高校生の皆様に実技させていただき、体感していただきました。ちょっとしたテスト方法があるのです。
情報もいいですが、体感も大切です。
自分の感覚で確認して責任をもつことをしないと、決断できないですよね。
妄想や疑い、騙される?ではなく、確認して丁寧に自分の答えを出すのです。人頼りといって、逃げの妄想共感と自分の勘違いを人のせいにする人も多いです。
楽ですから。
ですから、信じることは若々しく、疑いとともに老いるという、私も座右の銘にして心がけています。
よく高齢の方が自分で失くしたものを同居の家族が盗んだと言う、ことがありますが、純粋に自分の落ち度より人のせいにするのが楽だから。意識しないと、人間楽なほうに流れるので、氣をつけたいですね。ウルマンの詩のように、青春は、若さでなく心の様相です。
ともかく、
未来を作る世代に、大変な世の中を切り開くためのエールを贈りたいと思います。セッションが楽しみです。
ご来店のお客様も、もしご意見伺えましたら嬉しいです。
今日もありがとうございます。