パーソナルカラーとフレグランス
皆様、こんにちは。
マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリスト 鈴木香加です。
6月25日㈫ 18時から、カラーリストの仕事についてのお話し会をさせていただきます。
事前予約制ですので、ご参加希望の方は、あらかじめご連絡くださいませ(詳細は、セミナーのボタンでご覧下さい)。
今日は、パーソナルカラーをどこで習うか、の話です。
特に最近はスクールも増えて迷いますよね。
私は、プロフィールの通り、NPO法人カラーリストジャパン協会という比較的小さな団体の認定カラーリストですが、山野美容専門学校のパーソナルカラー担当の実績のある団体です。
師匠は、色彩検定の合格者を多数輩出したことで表彰をされていまして、山野専門学校とは、その授賞式のご縁でつながった関係です。
当時、山野美容専門学校に在籍していましたので、私はそこから繋がって講座・検定・認定とパーソナルカラーを勉強いたしました。骨格診断も、こちらの協会で一般化する前に受講いたしました。
メイクは、嶋田ちあきメイクアップアカデミーを卒業後、ブライダルのヘアメイクの仕事をいたしました。
日本ヘアメイクアップアーティスト協会のS級(現ゴールドライセンスに認定)を取得いたしました。当時の審査員は、斎藤薫さんやマキアの編集長など、さすが嶋田先生だなぁという方々で、その中でもらった合格は本当に嬉しかったことを覚えています。
小さな団体に所属して思うことは、何の職業でもそうですが、上手くいくと大手が参入することです。カラーリストは前向きな人に向く職業ですから、苦しみも楽しみのうちと思えるくらいでしたら、大したことはないと思います。
それでは、大きなスクールはどうか?
山野美容学校は大きいので、美容のことをいろいろ習いました。その中でも、山野愛子先生の直弟子の先生からは、基礎を習い、本当にツイていたと思います。やはり、本店で習いたいものですね。
今、顔タイプ診断・骨格診断・パーソナルカラー診断というのをトータル診断と呼んでいるようですが、やはり本店か直営店出身のかたがされている方がよいでしょう。
美容師は、美容をするための国家資格です。
メイクもするならば必要と思います。
コロナ禍以降は衛生重視ですから、美容師しかできない行為になる可能性は高いので、美容をずっとやりたい場合は、取得をおススメいたします。
3協会に属するということは、それだけ投資しているということです。高価になります。
私は、顔タイプ診断をしていませんが、山野愛子先生は「顔は自分の責任」という教えだったと先輩に聞いたので、山野愛子先生の意志を貫きたいと思います。パーソナルカラーでその人のイメージは出てきますし、不足は感じません。自分次第でしょうか。
お客様に置かれましては、
一般に、
大手は安心のマニュアル対応・個人店はきめ細かいカスタマイズ対応を得意としますので、
ご要望のある方は個人店のほうが臨機応変です。
私的には3診断で何がトータルなのか分かりませんが、分からないことはお店に聞くのが一番です。
とにかく本当に自分のニーズに合うサロンがいいですよね。
何らかのご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。