パーソナルカラーの4属性説に関する論理的考察
皆様、こんにちは。
マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリスト 鈴木香加です。
タイトルは、
踊る大捜査線の主役の当時有名なセリフですね(笑)
パーソナルカラー診断やメイクレッスンも同じです。
理論の分析研究も大切ですが、それを使うのはお客様です。お客様のお悩みを解決していくのがその最前線「現場」なのです。
あなたは何タイプで何が合う・・・というのは、単なる理論のご紹介です。「会議室」の資料をそのまま出したものです。
より豊かに、より充実した人間関係・自分自身の喜びに即した運用は、「現場」です。
「現場」は絶えず状況が変わっていますから、臨機応変な対応を柔軟に受け止められるカラーリストさんやサロンさんでないと裁けない案件です。
それに対して、「会議室」のサロンさんなどは、マーケティングやマニュアル化などの画一的な対応を得意とします。
「何タイプは日本人に多いのですか?」と質問するなら、会議室なサロンさんが向いていますし、「私は、どうしたら人関関係がよくなりますか?」のように個別対応は、現場なサロンさんが向いていると思います。
私は、ブログでは会議室も現場もお伝えしていると思いますが、私のサロンは現場型です。私が人情的ですから(笑)
会議室ができるのは、師弟生活のおかげですね。
マニュアルは一応あったものの口伝に近かったですが、師匠にはイッテンやシュブルールや・・・教科書に出てくる人くらいの本は読んでないと、カラーリストではないわね、と言われたりしてましたので、アカデミックに・・・大学院生活を思い出しながら勉強もしました。経験は財産です。
お客様も、サロン選びの際には、このようなこともご参考にされるとよいかと思います。
今日も、ありがとうございます。