パーソナルカラーとフレグランス
こんにちは。マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリストの鈴木香加です。
色彩心理とか、カラーセラピーという言葉は、耳にしたことがあるでしょうか?
このように、色は心とも密接な関係をもっています。
ですので、色を見るとイメージが湧いたりします。
前①での色の伝え方のひとつにもなりそうですね。
例えば、シャインマスカットのグリーン・・・明るい黄緑を思い浮かべますね。巨峰の暗い紫とは、明らかに区別されます。また、このことから、シャインマスカットを連想させるグリーンは、フレッシュ感や高級感のありますし、巨峰のような紫は、熟した色で秋らしい、というイメージができます。
パーソナルカラーを使うときも、(あくまで代表例ですが)
サマータイプのパステルカラーは、ソフトで女性らしい色合い
ウィンタータイプのビビッドカラーは、存在感がある色合い
スプリングタイプのブライトカラーは、元気で若々しい色合い
オータムタイプのアースカラーは、大人でおしゃれ色合い
そのタイプのそれぞれが持つ色合いのイメージが、既にあるのです。
ファッションをブルべ・イエベやパーソナルカラーにした場合、
それを身につけるだけで、そのイメージができてしまう、あるいは作りやすい土壌ができるのです。
そこから、なりたい自分のイメージに寄せていくのがイメージコンサルティングです。
あなたは○○タイプだからコレです!
で終わらないのです。
ですが、「なりたい自分が分からない」という方も、今まで診た3000人のお客様にはいらっしゃいましたので、その場合には「あなたは○○タイプだから、コレです」の要素が多いパーソナルカラー診断にならざるを得ない場合もありました。
ちょっともったいない感じもしますが、「なりたい自分が分からないから診断したいのだ」と言われました。色イメージから少しは自分の目指している方向が分かってくれたらいいな、と思います。
就勝の頃には、一度自分のカラーを知っておくのがおススメです。このスーツのカラーは、自分にとって、こういう側面を演出してくれるなど、ファッションにはあらわれなくても、着方が変わると思います。
今日の話題は、パーソナルカラー診断のお話しが多かったでしょうか。
トライカラーズでは、パーソナルカラー診断メニューのご相談も承っております。
皆様のご連絡をお待ちしています。
ありがとうございます。