ベストカラー診断から16タイプに分ける利点

おはようございます、鈴木香加です。

勉強の秋です。
カラーリスト養成講座入門編のカリキュラムを作っています。私の所属するNPO法人カラーリストジャパン協会では、カラーの普及を目的としており、カラーリスト検定も実施しています。先の入門編では、3級の試験も検討しており、12月初めまでどのようにスケジュールを組むか迷っています。

ベストカラー16タイプとでもいうのでしょうか、4タイプにすると人それぞれ似合いかたが違ってくるんですね。ベストカラー診断のときに、たくさんの種類の色を当てるとよく分かります。何色か診断布を当てると、お客様でも分かります。似合いかたが16タイプあるとの診断結果になります。

ですが、ベストカラーや16タイプから漏れたパーソナルカラーにダメ出しする訳でなく、適材適所というのがあったり、コーデでバランスを取れば素敵に使えます。

自己診断のイメージと全くちがう、そんなご感想をいただいたりします。リアルな色の体験ができるのがパーソナルカラー診断です。
タイプを知るだけでは、もったいないです。

パーソナルカラーの実用面、メイクやスタイリングはアップデートしています。
メイクも、松田聖子さんなどをメイクしていた嶋田ちあき先生のスクールで学んで資格を取得しました。協会があったころには、認定サロンだったのですよ。

余計なお話までしてしまいましたが、ベストカラー16タイプの利点は、得意不得意が分かったところで、どう工夫するかのご提案ができることです。それだけではないのですが、これ以上は養成講座の内容になります…そもそも色はの話です。
何はともあれ、美容は氣持ちが上がります！元氣が出ますね。

今日も、素敵にお過ごしください。
ありがとうございます。