パーソナルカラー診断を、骨格診断やメイクレッスンとセットにすることで実用性が出る
おはようございます、鈴木香加です。
パーソナルカラー診断とは、自分の似合う色の傾向を分析するもので、ベストカラー診断と合わせると、似合う色のなかでも更に似合い方の分析をできるものです。
似合う色の傾向、つまりタイプ分けは、青みのブルーベース・黄みのイエローベースに二分して、さらに両者を二分して4つのグループに分けて、四季の名前でタイプを名付けします。
ブルーベースを夏タイプ・冬タイプ
イエローベースを春タイプ・秋タイプ
というようにです。
様々な技法があるようですが、一番オーソドックスなのは、こちらの4分割の方式です。
さらに精査するタイプとしては、16タイプもあります。4分割のタイプを基準に、さらに4分割のタイプを出していく方式です。
当サロンでは、パーソナルカラー診断にベストカラー診断を標準装備しており、4分割から16分割に精査していく方式を採用しています。
たとえば、ハッキリしている色が似合うけれど(4分割)、そのなかでも暗めの方がさらに素敵に見える、さらに暖色より寒色、緑より青の暗めがベストカラー(16分割)というように診断が出てきます。ベストカラー診断の過程で色のなかでも自分らしい得意さが出るのです。
ただ、ファッションには、色以外にも体型に似合う素材とデザインがあるので、いわゆる骨格診断が併用されることが多いことも付け加えさせていただきます。
色のタイプの持つイメージからファッションスタイルを導き出すこともできますが、骨格診断で、より具体的に明確化できます。
上の私のサロンの動画(約3分)ですが、パーソナルカラー診断の流れについても触れています。是非ご参考くださいませ。
ありがとうございます。