申し訳ないけれど、パーソナルカラー理論1本でスムーズに
こんにちは、鈴木香加です。
今日は、ファッションの展示会へ行きました。
パステルピンクのジャケットやミントグリーンのワンピースなど購入しました。
夏タイプのパステルカラーの仕事着です。やはりクールビスよりもジャケットの方が気が引き締まります。
さて今日は、パーソナルカラーでお悩みのAさん。買い物同行レッスンをしました。よくあるお悩みなので、匿名でコラムに上げさせていただきました。
Aさんは秋タイプと診断された方。ですが、選ぶお洋服は何故かレモンイエローや黒ばかり。これらは冬タイプの色です。
→お悩みポイント1
まず、自分のパーソナルカラーに自信がなく、他のタイプかもとブレてしまう。
秋タイプのパステルカラーをお持ちしたり、グレーカーキやマスタードイエローをお持ちしたりしました。すると、この色も大丈夫なんですか!と驚くとともに、冬タイプの色は浮いてしまうのを、お互いに選んだ両方の服を使って確認しました。
→お悩みポイント2
自分のパーソナルカラーのボキャブラリー的なものが少ない。
さて、色はオーケーでも着こなしが上手くいかない場合もあります。
Aさんの骨盤には丸みがなく、タイトスカートのサイドラインが上手く出ませんでしたが、上に着るジャケットの長さでカバーすると解決しました。もしタイトスカートの限定でなければ、フレアスカートやワイドパンツで骨盤の形をカバーする事も可能です。
骨格診断(ストレート、ウェーブ、ナチュラル)など、様々なスタイリング術があります。
自分に必要なスタイリング術を使って、色をサポートすると、より素敵になります。
→お悩みポイント3
自分の体格に似合うファッションスタイルを知らない。
お悩みポイント1、2
パーソナルカラーをいろいろ実際に試してみる。最初は、パーソナルカラー診断に付いている色見本から始めるとよいと思います。経験は財産です。
いろんな色を使いこなせると楽しいですよね。
お悩みポイント3
骨格診断で、体格や似合うスタイルがわかります。
お役立ていただきましたら幸いです。
ありがとうございます。