ドーナツの穴から、色の世界をのぞいてみれば
おはようございます、鈴木香加です。
お久しぶりです。
最近の私は、少し早めの勉強の秋です。更なる社会のニーズに応えていきたい情熱です。
とは言うものの、勉強のスケジュールが上手く進まず四苦八苦しています。苦しみも生きている喜びのうちと言い聞かせています(笑)
パーソナルカラーは、単なる似合う色ではありません。
「似合う」をキーワードにするのは、パーソナルカラーの効果を狙ってのことです。明るくフレッシュに若々しくなるなど、様々な効果がありますよね。
しかし実際は、素敵になるがどれだけ意識にあるのでしょうか。素敵になる目標とそのための「似合う」が逆転していませんか?
似合う色だからと、とりあえず買い物をしたりしては、無駄買いをしないためのパーソナルカラーが無駄買いの理由になっては、まさかの事態です。
似合う色も、取捨選択があります。
パーソナルカラーは、似合う色というより、あなた自身の自分色です。あなたが主役です。
パーソナルカラーを知らない頃の素の状態に立ち返って是非考えてみてください。
あなたのチャームポイントは、どこですか?
ファッションメイクは、外見的なものですが、その人となりがにじみ出てくるものです。いわば、その人のスタイルです。
例えば、あなたがソフトな方なら、黒っぽい色をそのまま着てはハードになってしまいます。
アクセサリーにパールを使ったり、メイクをソフトにしたりして、あなたの自分色に似合う色をチューニングしていくところにスタイルができます。
「似合う」を知ったら、是非あなたらしく「似合う」をチューニングしてみてください。さらに素敵に変わる自分に、めぐりあうことができますよ。
難しい?(笑)…やりがいがあるって言ってみてください。前向き云々ではありません。時が経てば劣化していくのですから、チャレンジするくらいで現状維持だと思います。たとえ上手にできなくても、その気持ちがファッションメイクに表れると私は思います。とても素敵です。
あなたは、一人ではありません。
もしお力になれることがございましたら、いつでもご相談くださいませ。
ありがとうございます。