夏のメイクは、日焼け対策が優先
こんにちは、鈴木香加です。
今日は主人の誕生日で、お休みをいただきましたが、肝心の主人は毎週の居合の稽古のため外出中です(笑)
そこで、またコラム更新です。
相手との温度差が問題、というタイトルですが、社会にかかわる人間関係全般に直面することかも知れません。いくら熱弁を奮っても、そちら様ばかり、そちら様のためでしょ、こちらの事情がある、こちらには関係ないでしょ、なんて言われたり思われたり。
社内の例えば上司と部下、取引先との関係、ボランティアやサークル活動など、いろいろな場面で温度差の問題に直面しますよね。
そのままの状態では、あなたの話は受け入れられないというのが素直な考え方だと思います。
それを解決するために、共通の目的をシェアする、アフター5などで交流して親睦を図るというのがよく採られる解決策ではないでしょうか。ですが、それで解決することもあれば、解決しないこともあります。
温度差を埋めるには、温度の高い人から寄り添う、今流行りの傾聴も大事ですが、もうひとつ、相手のハートに着火して温度を上げることも大事です。
私は美容カウンセリングしか経験がありませんが、昨日のコラムの、無難と自分らしさの話にもあるように、理論でなく現場体験の感覚が共感いただけるようで、講演にならないまで様々な方にご参考にしていただけるようです。実にありがたいことです。
美容所というところは、交流の場として昔からの意味がある場所です。
私でお役に立てることがありましたら、いつでもご相談くださいね。守秘義務に関すること以外でしたら、社会にご協力したいと思っています。
ありがとうございます。