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水路の払下案件における問題解決への道

関太郎

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テーマ:相談

土地家屋調査士の関太郎です。

昨日は、水路の払下に関する相談に
とある市役所に行ってきました。

公図が若干混乱気味なのと、
宅地と道路の間をふさぐ形で水路が横断しています。
このままでは、建築基準法上の接道要件を満たしていないので
土地を売却することが出来ません。

・・・
ところで、幣所では再建築不可の相談も承っています
こちらについては、別の機会に・・・

問題解決のためには
隣地の方への説明、
水路払下
法務局との協議

が必要になります。
1年ぐらいかかりそうな案件です。
しっかりとした調査をもとに方策を練る必要がありそうです。

今回は一般のお客様からの直接のお問い合わせでしたが
ご指名いただくと、
とても嬉しくて何とかお力になりたいと思い
やる気が出てきます。

本日相談に乗って頂いた市の職員の方には
大変親身になって頂きました。
感謝感謝です。

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関太郎
専門家

関太郎(土地家屋調査士)

関 太郎 土地家屋調査士事務所

土地家屋調査士業とデベロッパーでの企画を兼業してきた実績があり、広い人脈と土地の資産価値を見極めた測量提案が強み。繊細な境界に関わる測量では、隣接者との関係を重視し、"双方の納得"を大切にしています。

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