今年の終わりに
インタビューを受けた記事が
6/18(金)週刊現代にアップされました。
タイトルは
夫婦の「最後の10年間」私たちはここで失敗した
です。
50代後半からの夫婦の形
それは
夫の定年退職
病気
親の介護
子どもの結婚など
これからの人生は
様々な大きな環境の変化が
訪れる時期となります。
その決断によって
大きく人生は左右されることも
多いように思われます。
今だからこそ
夫婦のあり方を
考える時なのかもしれません。
・夫婦の老後の資金について、
相手に任せきりにしてしまったケース
・子どもとの距離ができてしまっているケース
・夫婦に隠し事があり、それが発覚してしまったケース
・認知症や病気、そして死について考えていなかったケース
・夫、そして妻が精神的自立ができていなかったケース
たくさんのご相談のケースがありますが、
夫婦がお互いを理解して
寄り添って助け合うことができれば
問題はないのですが、
現実はそんなに甘くはないから悩むのです。
50代後半になってきたら一度、
夫婦で今後について話し合う時間を
夫婦カウンセリングの場で
はじめてみることも最近増えています。
一度、考えてみませんか?