”同じに”から”一緒に”へ(スタッフ)
当センターには
小さなお子さんから年配の方まで
本当に様々な方が
カウンセリングを受けに
いらっしゃっています。
そんなクライアントさんたちが
椎名先生とお話しするお部屋が
カウンセリングルームです。
私は、
カウンセリングルームは
クライアントさんの心の部屋だと思っています。
一人一人のクライアントさんにとって
心の扉を開く、大事な、特別な、部屋です。
なので、カウンセリングルームに入る時には
いつも少し厳かな気持ちでいます。
クライアントさんがいらっしゃる時にはもちろん、
誰もいらっしゃらない時に
掃除に入る時でも
誰かの心の部屋に入るように
そっと静かに謙虚な気持ちで入ります。
いつもはどちらかというと
おおざっぱで適当な私ですが、
カウンセリングルームだけは
特別なのです。
ですが、最近は感染症予防の観点から
窓を少し開けているため、
ドアを閉める時に風の影響で
思いがけずにバタン!と閉まってしまうことが
あります。
つい、窓が開いていることを
忘れてしまうのです。
こんなところにまで、
コロナの影響です・・・。
いい加減、窓が開いていることに慣れて
丁寧にドアを閉めることを忘れないように
気をつけたいなと思います。
そしてこれからも
みなさんの心の部屋である
カウンセリングルームを
安心して利用していただけるように
心地よく整えておきたいと思います。
文:スタッフsachi
代表:椎名 あつ子