点と点をつなげること
誰にもあやまちはあります。
夫婦のことであったり
親子間のことであったり
その他の人間関係であったりの中で、
相手に刺さる暴言をしてしまったり
強迫や管理をしてしまったり
大きな裏切りであったり
人には言えない隠し事であったりもします。
ここでのカウンセリングでは、
様々なあやまちが織りなす人生のドラマがあります。
私は、裁判官ではありませんので、
過ちを過ちとして話してくれた方に
耳を傾けて聴きたいと思っています。
人は、誰もが、
あやまちを心に秘めていたいかもしれません。
人には言いたくないかもしれません。
あやまちを認めたくないかもしれません。
それは、人間であるがゆえの
無意識であっても
意識的であっても
当たり前にある行動で、
自分を守るための防衛本能でもあります。
ただ、人生のドラマの結末のあり方を
決められるのは
主人公であるその人自身なのだと
思っております。
素直に謝る方向に向かうのか
相手の責任にするのか
自分は悪くないと思っていくのか・・・
あなたは、どんな人生のドラマを
創っていきたいですか?
どんな主人公でありたいですか?