離婚のジレンマ
大阪北部に大きな地震が起きました。
気象庁は、一週間程の警戒を
呼びかけています。
今後どこでもいつでも
起きうる可能性も言われており、
想像するだけで
心配でそわそわ・ドキドキ
してきてしまいます。
ここ、横浜心理ケアセンターでは、
神戸の震災以来、
いつ何が起きてもいいように、
食料・水などの防災セットは
いつも用意はしていますが、
今回、またあらたに期限切れなども
チェックして用意しなおしました。
いざという時、クライアント様が
帰宅できなかった場合も含めて、
考えております。
それでも、すべてが万全というわけには
いかない場合もあると思います。
日頃から地域の人々や
病院・警察等の状態を知っておいたり、
避難場所の状況を知ったり、
小さなお子様やお年寄りのいるご家庭では、
なおさら、用意しておくべき食料の用意なども
大切になってくると思います。
用意さえしておけば大丈夫ということは
決してありませんが、
一人一人が、
意識を持つことが
本当に大切なことだと思います。
そして、大きな災害のためだけでなく、
人との関係性の中で、
思いやりや優しさなどのホスピタリティーを
お互いが持ち合うことを
日頃から心掛けていきたいと
思っています。
今もなお、
混乱の中にある大阪の人たち、
ケガをされた方々、
そして亡くなった方たちのご家族の方々、
心より手をあわせ、
お祈り申し上げます。