子どもの心と身体の変化について ~起立性調節障害とは~
いくつかの
子どものカウンセリングでのこと。
「これからも責められるなら、
生きていても仕方がないよ」
「死んでも、誰も悲しまないよ」
「いつも言いなりにさせられていることは
疲れたよ」
「お父さんもお母さんも
僕(私)がいなくなった方が楽だよ」
etc…
これらは、たくさんの子どもたちの
心からのことば。
子どもには子どもの言い分、
そして傷ついていても、
行き場所のない状態が
数多くあります。
自分の子どもは大丈夫と思う前に、
ご両親の方々、
もう一度、お子さんの心の中を見つめて、
本心を感じてみませんか。
子どもたちは小さくても
カウンセリングで、一人になると
きちんと話をしてくれています。
他人にだからこそ
言える空間が
あるということを
知っていただきたいと
思っております。
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