事業再構築補助金10回の詳細発表!かなりの変更があります。

鈴木崇史

鈴木崇史

テーマ:補助金のポイント

こんにちは!国の大型補助金採択率96%以上の鈴木崇史です。
(認定経営革新等支援機関・中小企業診断士)

2023年度も成長意欲のある中小企業の皆様にとって大事な制度である
事業再構築補助金の詳細が発表されました。

はっきり言って、大きく変わります。

今後連続で変更点を解説していきます。

まず、一つ目、かなり大きな変更点が
「業態転換」がなくなるということです。
名前は残るようですが実質的には(一部、国内回帰を除き)無くなります。

業態転換は新たなサービスを新たな方法で提供する挑戦を差しました。

経営用語では、新サービスの開発です。

しかし、今後は「新たな市場への進出」が条件でした。

つまりは法人向けビジネスから個人向けビジネスへの転換などを差します。

記載項目にも「既存事業との違い(特に顧客の違い)」と明確に指定してあります。

これまでは同じ顧客に対し、新しいサービスを提供すれば該当しましたが
今後は新たな顧客の開拓を目指した計画であることが必要となります。

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鈴木崇史
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鈴木崇史(中小企業診断士・経営革新等認定支援機関スモールM&Aアドバイザー)

合同会社SDGs経営サポート

銀行融資担当・経営計画担当の社長秘書・店舗責任者などの経験を持ち、経営から現場までのリアルを知る専門家。現場感を持つからこそ、優れた計画書が作れる。ものづくり補助金・事業再構築補助金の採択率は97%。

鈴木崇史プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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