購入後3年たっても役立たずな補聴器
一側性難聴(片耳難聴)の方にクロス補聴器をフィッする際はする際は、
難聴の側からの音声が良聴耳側からの聞こえと同等になるように
フィッティングすることが基本となりますが、
果たしてどこまで正確にフィッティングできるのか・・
装用者の主観評価だけでは心もとない・・・
客観的に効果を評価するためには、やはり実耳測定機器が必要となります。
装用者の45°~90°の位置にスピーカーを設置し、
左右同じ角度、距離にて音声信号を出力して聞こえのレベルが同等になっているかを評価します。
クロス補聴器を試したい方は、実耳測定設備のある専門店への相談をおすすめ致します。