- お電話での
お問い合わせ - 0465-42-9570
コラム
補聴器の未来形
2019年2月13日
昨年、アメリカの補聴器メーカー「スターキー」より発表された補聴器をご紹介します。
"LIVIO AI"と呼ばれるこの補聴器は、何と使用者の脳の健康状態を判定してくれるとのこと。
ユーザーが活発に動き、誰かと会話している状況が続けば脳が活発に活動していると考えられるため、脳の健康状態が良いと判定されるようです。
さらにはアマゾンのAlexaと連携、音楽再生やテレビのコントロールなどが可能。
GoogleのPixel Budsと同様の"言語翻訳"機能も備えているとのこと。
「補聴器に翻訳機能があったら・・・」などと、かつて想像したことがありましたが、とうとう実現の域まで来てしまいましたね。
google翻訳の精度はまだまだ低いと言わざるを得ませんが、いずれ自然な翻訳も可能となってくるでしょう。
こうなると、もはや補聴器というよりスマートウェアラブルデバイス(ヒアラブルデバイス)と呼ぶべきか・・・
今のところ、日本国内ではまだ入手できません。
ニュースの元記事はコチラ
https://japanese.engadget.com/2018/08/28/ai-livio-ai-alexa/
関連するコラム
- 突発性難聴へのクロス補聴器適用 2019-02-18
- 耳かけ形補聴器 2019-01-22
- 新世代補聴器のご紹介 2020-08-28
- 骨伝導式補聴器 2019-01-24
- 耳穴型補聴器のメリットを再確認 2019-04-12
カテゴリから記事を探す
一寸木国博プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
測定中等で応答できないことがあります。
営業時間内の電話については番号通知されていれば、必ずかけなおします。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。