横浜で新築・リフォーム後のハウスクリーニング(美装工事)
リノベーション物件の最後を飾るプロの清掃!
中古物件のリノベーションは昔からですが、年々増え続けている印象です。
当社も改修工事をスタートから完成まで行っておりますが、
それ以上に、リフォーム会社さんや不動産屋さんからのご依頼で、
リノベーション後の清掃(ハウスクリーニング)に入らせてもらうことは多々あります。
実際の清掃写真と共にキラッとハウスの仕事への想いを少し書いていきます。
株式会社横浜GLITTER(店舗名キラッとハウス)
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修繕しない箇所は清掃で対応。
新品交換をしない箇所が清掃の魅せ場だったりします。
清掃内容は工事箇所だけではありません。
周辺と馴染む感じで目立つ汚れだけ落とすことも可能。
工事の最後を飾るのは清掃! と、言うとカッコはつきますが、
実際にそのように思って、私達キラッとハウスは清掃作業を行っています。
過去記事:新築・リフォーム後のハウスクリーニング(美装工事)
工事の良し悪しは清掃で決まる!?
良し悪しが決まる!も、ちょっと言い過ぎかも知れませんが、
それまでの工事で、設備、内装工事等、様々な工程で多くの職人さんが
素晴らしい仕事を行っていても、最後の清掃がイマイチだと、
入居者様、オーナー様はもしかしたら、「他の工事も大丈夫なの!?」
そんな風に疑われてしまう事にも繋がりかねない。
これまでの他の工事を清掃で台無しにしては絶対にならない。
「終わり良ければ全て良し!」最後ほど、限界まで確実に綺麗にして納品したい。
内装工事で発生する粉塵、糊、パテ、塗装、錆等も清掃で綺麗に消します。
できましたら、床には養生をお願いしたいところです。(汗
床材によってはダメージが入ることもありますので。
養生テープも状況次第で跡が残るケースもあります。
依頼者よりも住む人目線の清掃
上述べの通り、法人さんからの依頼もあるので、清掃をご依頼して下さる方が、
そこに実際、入居する人とは限りません。
その場合には、当然のことですが工事のスケジュールや予算の関係で、
様々な清掃品質を指定されることも稀にありますが、
清掃は汚れを落とすか、落とさないかの白黒二択です。
なんとなく綺麗とか、できる限りとか、ササっとやる等は、
最も困難で、根本的な清掃の目的から、かけ離れてしまいます。
当社は毎現場が常に出来る限りの全開パワーで清掃を行っています。
さらにプラスして、僕自身もスタッフ達へも常にお客様の期待値を上回る
仕事で完了させる具体的な取り組みを社内で行っています。
社員達は耳にタコができていることでしょう。(いつもしつこくてすいません)
そこに住む人が喜ぶ清掃をすれば、依頼してくれた
リフォーム屋さんや不動産屋さんも絶対喜んでくれると思ってます。
室内だけでなく、外回りの床、外壁、庭木、雑草なども承ります。
写真は玄関のタイルです。
自然についた又は発生した汚れは落とせますが、この細かい無数にある
年数の経過したペンキ垂れは、お掃除屋さんにとって恐らく一番大変かな?
点で追えないので、専用の機材等を使用して作業するか難しいところです。
過去記事:工事後の竣工クリーニング(新築、リフォーム後)
中古から新品にはならない清掃だけど
リノベーション後の物件、その室内は新しく綺麗に見えますよね。(^_^)
水回りを入れ替えたり、古い壁紙クロスを新しく張り替え、備品を交換したりと、
明る様な誰が見てもわかるビフォーアフターがあります。
羨ましい!(笑)清掃でも例えば、「え?窓は中古なの?新品かと思った!」
そんな風に既存箇所を見て言って貰えたら嬉しいです。
決して中古の物が新品にはなりませんが、
素材によっては新品同様、又は新品以上に綺麗に魅せることができます。
不動産の物件情報にも「設備交換済!」の後ろに小さくでも
「ルームクリーニング済!」と、書いて頂きたいものです。(冗談です)
入居者様の入退去の際には、大体どの物件も専門のハウスクリーニングが入っています。
この記事は、「リノベーション後、見えない最後の立役者」清掃。
ということで、締めくくりたいと思います。
内装工事中の床
まだ工事が少し残っている様なので、清掃後は床に養生敷いて帰りますので、
全部が綺麗だと、残りの工事が気使ってやり難いと思いますけど、
宜しくお願いします。
依頼のある物件で、恐らく工事のスケジュールの関係で、
本当の最後が清掃とは限りません。これもよくあることです。
そんな時は、柔軟な対応も工事後の清掃では必要ですね。