今年もお世話になりました
キッチンの戸袋の中のモノを取ろうと、
踏み台に上って取ろうとしたら、
肋骨を骨折してしまったというA様。
普段は、元気そのもので、
年齢を感じさせない方なのですが、
なんのことはない、
普段からしている動作で、
骨が折れるなんてと、今回の骨折で、
自分の年を思い知らされたと
少々、落ち込んでらっしゃいました。
この怪我を機会に
家の中のモノを見直して、
モノの収納場所を
自分の今の身体の状態にあうようにしたい
とのことで、お手伝いをさせていただき、
これで安心!と喜んで下さいました。
その家に住むようになってから
モノを収納する位置を変えていない方が、
これまでのお客様では、ほとんどですが、
身体に負担のかからない収納位置に
モノを配置することで、心の負担も軽減されます。
無理をして、モノの出し入れをしなくても良いよう、
お家の中のモノの収納位置を見直してみて下さいね。
シニア世代の心身の特性に配慮した整理収納・comfy living