川崎市、平塚市、鎌倉市のデジタル化、DXの補助金
(公式ホームページより)
中小企業が業務で使う会計ソフトや在庫管理ソフトなどのITツールに加え、PC、タブレットなどを導入する費用のうち、1/2から4/5を補助する国の制度があるのをご存知でしょうか。
政府は、中小企業の生産性をアップさせるために必要なITツールの導入に対して手厚い支援をしています。
会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフトを導入するとき(インボイス対応):
インボイス制度が始まったのに合わせ、中小企業はかかる費用の3/4、小規模事業者は4/5が50万円まで補助されます。さらに、複数のソフトなら補助額が50万円を超えて350万円まで、2/3が補助されます。加えて、PC・タブレットは補助率1/2で補助額10万円まで、レジなどは補助率1/2で20万円まで補助されます。
ここで小規模事業者とは、常勤従業員数が製造業・宿泊業・娯楽業では20人以下、卸売業・小売業・サービス業では5人以下の会社または個人事業主のことです。