色で差別化
昨日で、今年度の短大でのカラーコーディネートの授業が終了しました。
学生たちは、11月のaft色彩検定を終え、また他の検定試験も続いてましたが、年内の試験は終了したようで、安堵の表情がとても印象的でした。
試験後に学生たちの感想を頂きました。
・色彩検定を受験し、以前よりもずっと、色に興味が湧いています。
1から勉強する色彩は、自分が全く知らなかった色の世界を学び、そして色は私たちの
気持ちや生活に大きく影響を与えていることを体感して、どんどん色が好きになって
いきました。今回の色彩検定を受験した経験は、自分にとっての新しい道だと考え
て、今後色彩についてもっと深く学びたいと思っています。
・色彩検定を受験して、私は試験に向けての知識だけでなく、日常でも使えるような
色に関する知識を身につけることができました。
・先生が考えて作ってくださった、まとめを見るとすごく分かりやすくて自信を持って
検定に挑めました。ブライダルの仕事に活かしていきます！
先日、アミュプラザで数人の学生とばったり会ったのですが、
お店を見ながら、「これは同一色相配色だ！こっちは、補色色相配色だ！」と話していたとの事（笑）
また、パーソナルカラー診断を受けた学生は、イエベ、ブルベが分かり、コスメ選びが楽しい！という声も。
今年は、コロナ禍でオンライン授業もあり、毎回試行錯誤しながらの授業でしたが、
ファッション、コスメ、インテリアに、また就職後の仕事に活かして頂けたらと思います。
アトリエでも色彩検定対策講座を行っています。
また検定を受験しなくても、色の知識を知るのにはとてもいい内容ですので、
お気軽にお問合せ下さいませ。
詳しくは、エキテンをご覧下さいませ。
https://www.ekiten.jp/shop_60463819/menu/menu_1481136/
イルドクルール鹿児島
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