カラーセラピー講座
画像は、12日の鹿児島市郡元の雑貨と癒しのカフェ尊さんでの色の旅講座の様子です。
これまで、茶色または灰色が気になった事は、ありませんか?
毎月行なっていますカラーセラピー講座「色の旅」では、ご自分が気になった色、
また好きだった頃の気持ち、逆に嫌いだった頃の気持ちなどを知る講座を行なっています。
今月は、「茶色と灰色」
江戸時代、庶民は派手な色を着る事を禁止(奢侈禁止令)されましたが、茶色や灰色は、お咎めなく着ることが出来、庶民は様々な茶色や灰色を生み出し、愛用した歴史があります。
そういう事も色の持つ心理と重ねてみると、様々なことがわかり、
私自身も茶色が好きな時期、嫌いな時期と重ねてみることで、反応している原因に改めて気づくことでした。
受講頂いた皆さんも、「グレーの制服が着たくない!」と思った時期があった事、
「家の中に茶色ばかりある事」、逆に「家の中に茶色がない事」など、
講座後の皆さんとのシェアでも気づくことが多々ありました。
私たちの身の回りにあるたくさんの色。
その中でも無意識に手に取る色には意味があります。
色の雑学を一緒に楽しみませんか?
来月、鹿児島市郡元の尊さんでの色の旅は、10月15日(火)色は、「白と黒」です。
残席1になっております。興味のある方は、お早めにご連絡下さいませ。
https://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/seminar/4600221/
10月5日(土)10時〜12時は、中央町のアトリエで「色の旅・橙」を行います。
こちらも残席2となっています。
https://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/seminar/5002172/
お気軽にお問合せ下さいませ。
099−206−5218