手持ちの服を着回すワードローブコンサルティング@鹿児島
皆さんの手持ちの服は、何枚くらいありますか?
自分では、さほど持っていないと思っても、数えてみると、案外多かったりするものです。
今日は鹿児島市・勤労女性センターでの「カラーで着回し術」でした。
先週、皆さんに手持ちの服の枚数を数えて頂きましたら、驚く事に服の枚数が少ない方が多く、とても驚く事でした。
(一般の主婦の方で、年間総数が360枚くらいと言われていますが、年間総数(喪服も入れて)50枚くらいの方が、数名いたのには、本当に驚きました)
皆さん、ベストセラーになった「フランス人は10着しか服をもたない」も熟読されたり、ミニマリストの方など、講座の受講は必要ではないのでは?と思うほどでしたが、「色が偏ってしまったり、ベーシックカラーばかりになって、服を購入するのも、服を選ぶのも着るのもワクワクしないので、色を取り入れたい」との事で受講下さったようです。
私も皆さんに実際に私の少ない枚数での着回しをお見せし、何通りもできる組み合わせを見て頂きました。
それは、色選びも、自分に合う、また目指すイメージに合わせて、服を選んでいるので、少ない枚数で何通りもの組み合わせる事が出来ます。
ですが、母の服の着回しを行なった際に、同じ色ばかりしか購入しない母の服では全然代わり映えしない事にも気づきました。
色を着回すためには、食べ物と一緒で、偏色(偏食)があると着回せません。
画像を通して、皆さんも納得下さり、午後からは生徒さんが、標準光ベストカラー診断に生徒さんがいらして下さいました。
自分の事は主観が入り、中々わかりませんが、ドレープ(色布)を当てるごとに顔色の変化は、一目瞭然にわかります。これからは、ワクワクする服選びが出来そうと喜んで帰って下さいました。
夜は、鹿児島市・武田上公民館でのカラーコーディネート講座でした。
服の組み合わせは、カラーコーディネートで、何通りも出来ます。
実際にワークを通して、受講頂いている皆さんの組み合わせを見る事で、自分では考えない組み合わせを感じて頂きました。私たちが選ぶ色は、今、欲している色、きになる色を選ぶので、自分の好みに気づくきっかけにもなります。
回を重ねる事に皆さんの意識もファッションも変わる姿に嬉しくなります。
来週から後半に突入します、今後のファッションに生活に取り入れて頂けたら幸いです。
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