色で差別化
昨日は、来月12日に行われます色彩検定1級の対策講座でした。
色彩検定1級の内容は、これまでの3級、2級の基礎をふまえ、より専門的な内容になっております。
色を見る為に必要な目のしくみ、色覚特性、ユニバーサルデザイン、色彩管理に役立つ測色、色彩心理、配色イメージ、デザインと色彩など、実務に役立つ内容です。
私たちイルドクルールやイルドクルールで資格取得した方々が使っています光(標準光ベストカラー(パーソナルカラー)診断の際に使うアシストライトの光)の重要性など、検定を勉強された方が、特に光の重要性を感じて、標準光を使ったカラーリストを求めて下さる事は、とても嬉しく感じます。
色の勉強は、奥が深く、勉強しても勉強しても、知れば知るほど、興味関心が湧いてきます。
現在、勉強されている皆さんも今後のカラーの仕事に活かしていこうと頑張っている姿に頭が下がります。
勉強中の皆さんにとって、11月は、毎週のようにカラーのイベントがありますが、体調管理には、気を付けて乗り切って頂きたいと思います。
画像は、昨夜の鹿児島市・教育会館での自主講座(月1回)の様子です。
日々、仕事、勉強、家事に追われながら毎日忙しく過ごしているからこそ、自分時間を作る事の重要性を感じます。昨夜の自主講座では、皆さんとシェアする事で、自分では気づかない頑張っている面に各々が気づき、表情が緩む姿がとても印象的でした。
日常を離れ、自分のための贅沢な自分時間を作る事の重要性を改めて感じる事でした。