手軽で簡単なカラーアートセラピーで自分癒し
画像は、本日の鹿児島市・アトリエでの住居の色彩心理講座の様子です。
インテリアの色は、そこに住む人が「安全」で「快適」というのが一番ですので、
ご自分のコンセプトが決まれば、色は、自ずと決まり、悩まずにすみます。
ですが、利用者(一人暮らし、夫婦、子供さんがいる家庭、高齢者のいる家庭など)によっても、また、目的(お客さんが多いのか、家族だけなのか)によってもコンセプトは変わってきますので、中々決めにくいて点も多くなります。
季節によっても暖色寒色など色を使い分けることで、心身に与える影響も変わり、
また節電にもつながります。
狭い部屋を広く見せるのも選ぶ色によって、広く感じたり、狭く感じたりと変わってきます。
画像を通して、各色の色彩心理やインテリアをお見せしましたが、
皆さんにとっての心地いい色が決まって頂けたら幸いです。