衣服の色彩心理
衣服、食に続き、今日は、アトリエで「住居の色彩心理」の講座を行いました。
受講頂いた方々は、建築関係の生徒さん、新婚の生徒さん、受験生を持つ生徒さんと
皆さん、住居への想いは異なります。
住居は、そこに住む人が「安全」で「快適」というのが一番ですので、
ご自分のコンセプトが決まれば、色は、自ずと決まり、悩まずにすみます。
部屋が片付かないと嘆かれる方も多いですが、自分の好きがたくさんあると
部屋中にモノが溢れ、色も氾濫してきます。
色が片付くと部屋も片付きます。
またそこに色の意味も込めることで、適材適所に合う色を使え、
家族のコミュニケーションに役立ちます。
子ども部屋も幼児、受験生など年齢に合った色使いは、とても重要です。
皆さんの今後の生活にお仕事に活かして頂けたら幸いです。
今日、受講して下さった生徒さんが、ブログに書いて下さってますので、
よろしければご覧下さいませ。
http://shinkoda.chesuto.jp/e1476086.html
住居の色彩心理は、4月29日(土)10:00〜12:00にも
鹿児島市のアトリエで行います。残席が少なくなってますので、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。