空き家・空き地の査定、買取査定が増えてきています

2021年10月5日

テーマ：生前整理

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：終活いつから、不動産管理

こんにちは、有限会社住まいる工房の佐野です。

すっかりと秋らしい陽気となり、朝晩は冷え込みますが、日中はまだまだ熱中症に気を付けなければならないほど気温が上がっていますで、体調には充分お気を付けになってください。

今日のお話は、空き家や空き地の査定、買取査定が増えてきていることについてのお話です。

香川県でも新型コロナウイルスの蔓延防止措置が10月1日より解除されたため、また秋の不動産が動きやすい時期と相俟って、不動産の査定や、買取のご相談が増えてきています。

生前整理という言葉が出始めて、今ではもうすっかり耳なじみとなりましたが、不動産の生前整理ほど、なかなか前に進んでいくことが難しいものはありません。物などであれば、一念発起し、そのもの自体を捨ててしまえば良いのですが、不動産となるとそうもいきません。なぜならその不動産が欲しいと方が現れるまで、ご自身で所有していないといけないからです。タイミングを逃してしまうと、子供や孫の世代まで負担をかけてしまうことも多々あり、そういった現場を何度も見てきました。

そのように一筋縄ではいかない不動産の生前整理に弊社は特化し、関連会社の「綴るパートナーズ株式会社」と協力し、お客様の大切な資産を今後どのように活用できるものなのか、どのようにすればスムーズにご売却まで進めるのかなど、お客様の立場に立ってご提案させていただいております。

住み手の居なくなったご実家や、相続した活用予定のない空き地など、お困りの不動産をお持ちの方は、是非当社までお気軽にご相談ください。

有限会社住まいる工房
087-841-0212