介護タクシー開業のため兵庫県宝塚市からお客様が来店されました
インプレッサスポーツの福祉車両を検討しています。
実際に車両を見たいので〇月〇日にお伺いします。
カーセンサーでお問い合わせのあった滋賀県大津市のお客様とメールと電話でやり取りしたところ、来店して頂けることになりました。
新幹線とJRを乗り継いでやって来てくれました。
助手席リフトアップシートの動きや車両自体をしっかりと見て頂いた2日後、購入する旨のTELを頂きました。
「〇月〇日までに納車出来ますか?
入所している姉をお出かけに連れ出したいのです。」
期限はギリギリ。
何とか間に合うように、急いで書類のやり取りと車検整備を行いました。
ということで、ギリギリ間に合いました。
お客様のお役に立てて良かったです。
納車後、お客様からお喜びの声を頂きました。
「間に合わせてくれてありがとう。
これで姉を連れ出せます。
それに、3年前からインプレッサスポーツに乗りたいと思っていたのです。
でも理由あって、違うクルマに乗っていました。
この度、新車を購入しようと思って、ディーラーへ行くとインプレッサスポーツの福祉車両は製造中止と言われました。
それで、カーセンサーで検索して御社を見つけたのでした。
長年の夢が叶いました。」
そういう経緯があったのですね。
なんだか感慨深いです。
このインプレッサスポーツは、地元の方から買取した車両でした。
想いをつなぐことが出来てとても嬉しいです。
私たちは、「必要無くなった方から必要になった方へ」の橋渡しが得意ですからね。
福祉車両のことなら私たちにお任せください。