八木勇次郎プロのご紹介
不調の根本にアプローチする施術メニューで、元気な体づくりをサポート（1/3）
心地よい刺激のソフト整体や筋膜にアプローチする筋膜整体を施すほか、ストレッチなどもアドバイス
「当方に来られるのは、首や肩のこり、腰、膝などを始めとする不調を訴え、中には長年にわたって苦しんでいる方もおられます。不調の要因を探り、根本から改善を目指すことで、つらさを和らげ、生き生きと毎日を過ごすお手伝いをいたします」
そう語るのは、香川県高松市で2013年に開業した「ソフト整体院 日だまり」の院長、八木勇次郎さん。優しく背骨を揺らして、首から骨盤を整える「DRT（Double Hand Recoil Technique）」の認定院として、心地よい刺激のソフト整体を実施。凝り固まっている部分には、筋肉などを包む膜にアプローチする筋膜整体も施しています。
「一人一人のコンディションを見極め、健やかな心身へと導く“手技道”も習得しており、ストレッチなど自宅でのケア方法や、日常生活での注意点もアドバイスします」
八木さんのもとでは体調や生活習慣などについてヒアリングし、現状を把握。次に姿勢分析器の前に立ってもらい、体のゆがみをチェックします。関節の動きを見たり、首、肩、ふくらはぎの硬さ、背骨や骨盤の状態も確認。痛みなどの元となる箇所を特定してから、施術に移ります。
「『1回で、どれくらいマッサージをしてもらえますか』とお電話をいただくことがありますが、当方では一時的な対処ではなく、問題の本質にアプローチしていくことを説明しています」
膝がきしむ、こわばるといった場合も「年だから」とあきらめないでほしいと言います。
「体のバランスが崩れることにより、膝の一部に負担が集中している可能性があります。本来の体に戻すことで違和感をなくしていきましょう」
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