【任意売却】住宅ローンの支払いが困難になった場合の解決手段

2020年1月6日公開 / 2021年2月8日更新

テーマ：不動産よくある質問

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：任意売却、住宅ローン借り換え、注文住宅

もし、何かの事情でご自宅の住宅ローンの返済を一定期間(3～6ヵ月間)滞納した場合、金融機関が裁判所を通じ担保である不動産(土地や住宅)を差し押さえ、「競売」といった形で売り出されてしまいます。

その場合、相場よりも低い価格で売却されることが多いうえ、ご自宅も強制的退去(引越し費用も自己負担)、その後も残債務が大きく残ってしまい自己破産となってしまう最悪のケースが増えています。

「任意売却」「任売」は、そのような事態に陥る前に、不動産会社等が金融機関(債権者)との間に入り、最悪のケースにならないために話し合いを通じ、最良の方法で解決する手段です。

■アップランドエステートが任意売却のサポートをします。

万が一、住宅ローンの返済が厳しくなってきた場合、カードローンやキャッシングなどの消費者金融からお金を借りて一時的にしのぐ方法もありますが、当社では決してお勧めしません。まずは、債権者である金融機関に返済条件の見直しが可能かどうか相談・交渉することで、負担を軽減できる可能性があります。

また、このようなケースでも手を打つのは早ければ早い方が良く、住宅ローンで悩んでいる方は大勢いますので決して一人で抱えず、任意売却にも精通した当社のような専門の不動産会社にお気軽にご相談ください。もちろん、他社で購入した住宅や物件でも問題ございません。

アップランドエステートではこれまでも盛岡を中心に任意売却のサポートをしてまいりました。相談料は無料、プライバシーも守り誠心誠意対応させていただきます。金融機関との交渉もサポートし、条件によってはご自宅に住み続けることも可能ですので、あきらめないでまずはご相談ください。