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古川幸旺プロのご紹介
より良い素材と丁寧な塗装で、大切な建物を守っていく(2/3)
塗装は経年劣化を防ぐ大事なメンテナンス
古川さんは塗装業を初めて14年目。信頼のおける職人とともに「常に自分の家だと思って」という高いプロ意識を持って、日頃から細部にわたって建物の特徴や状態に目を向けています。「今の建材はモルタルと違い、反ったりポロポロとかけたりすることがあるので、塗装が大切になります。新築した家でも10年以上経ったら塗ったほうが良いです。10数年ごとに塗り替えていけば、建物も長持ちします。見た目にはわからないけど、よく見ると傷んでいる所があるんです。窓のまわりは、結露から凍害を起こして表面が剥がれることも。そうなるまえに塗るとずっと長持ちします」。新築だと安心してしまいがちですが、建物は日々天候の変化に影響を受けて劣化していきます。特にも屋根は紫外線に弱く、サビもでやすいとのこと。塗料の自体も日々進化しており、雨の水で汚れが落ちるものや、遮熱効果のあるもの、最近ではフッ素の塗料、無機塗料が出てきているなど、素材や性能も様々。塗装という定期的なケアは、建物の外装を美しくすることはもちろん、建物自体の品質を維持する上でもとても重要なものであることを古川さんは教えてくれました。
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