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新井一浩プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

政策金利が住宅ローンに影響

新井一浩

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テーマ:ひとり言

前回に政策金利についてお話ししましたが、銀行間同士の貸し借りの金利が何故私たちの住宅ローンに影響を与えるのか?


2024年3月までは「マイナス金利政策」でしたので金利ゼロどころかマイナスでした。
2024年7月31日の決定で「0.25%」になりました。現在は「1.25%程度」となっています。

この政策金利が「短期プライムレート」という別の金利に基準になっているからです。


短期プライムレートとは銀行が「超優良企業」に貸出すときの金利です。例えばトヨタ自動車ような、1年以内に絶対にお金を返してくれる信用力の高い相手に貸すときの優遇金利です。
これはこれまで「1.475%」という数字で張り付いていました。

この短期プライムレートが皆さんが借りている「住宅ローンの変動金利」の基準となっています。


「政策金利」→「短期プライムレート」→「住宅ローンの変動金利」へとつながっていくのです。

これまで短期プライムレートはずっと動かなかったので、どうせ金利は上がらないなら安い変動金利でいいやとなっていたのです。
変動金利を選んでいる人は非常に多いはずです。

これからは変動金利を選択した方の毎月返済額は上昇すことは覚悟しなければなりません。
資産形成の見直しを検討しましょう!!

ちなみに北國銀行短期プライムレート 現行(2026年8月4日〜): 年 3.075%(+0.250% 引き上げ)
次回改定予定(2026年11月5日〜): 日銀の金融政策見直しに伴い、年 3.325%(+0.250% 引き上げ)へ改定することが発表されています。
地銀の短期プライムレートは都市銀行(最頻値 2.375%)とは算出基準が異なるため高めの基準金利が設定されていますが、実際の貸出金利や住宅ローン(変動金利)等ではここから優遇幅が差し引かれて適用されるのが一般的です。

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新井一浩
専門家

新井一浩(金融商品仲介業)

株式会社ライフプラン

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