税金の役割
前回に政策金利についてお話ししましたが、銀行間同士の貸し借りの金利が何故私たちの住宅ローンに影響を与えるのか?
2024年3月までは「マイナス金利政策」でしたので金利ゼロどころかマイナスでした。
2024年7月31日の決定で「0.25%」になりました。現在は「1.25%程度」となっています。
この政策金利が「短期プライムレート」という別の金利に基準になっているからです。
短期プライムレートとは銀行が「超優良企業」に貸出すときの金利です。例えばトヨタ自動車ような、1年以内に絶対にお金を返してくれる信用力の高い相手に貸すときの優遇金利です。
これはこれまで「1.475%」という数字で張り付いていました。
この短期プライムレートが皆さんが借りている「住宅ローンの変動金利」の基準となっています。
「政策金利」→「短期プライムレート」→「住宅ローンの変動金利」へとつながっていくのです。
これまで短期プライムレートはずっと動かなかったので、どうせ金利は上がらないなら安い変動金利でいいやとなっていたのです。
変動金利を選んでいる人は非常に多いはずです。
これからは変動金利を選択した方の毎月返済額は上昇すことは覚悟しなければなりません。
資産形成の見直しを検討しましょう!!


