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食中毒注意報発令、そしてその対策は万全ですか ?

開催日: 2017-07-07 ~ 2017-10-30

食中毒が心配な時期となりました。
食中毒は最近、ウイルス、化学物質、寄生虫等が原因で発生します。そして、この梅雨時期から9月頃にかけての高温多湿な時期は、特に細菌が原因で多く発生します。

問題となるのは腸管出血性大腸菌(O-157 O-111 等)です。
食中毒菌は腐敗菌と違い、食中毒菌が増殖しても食べ物の見た目や味、匂は変わらない!という厄介なものです。



潜伏期間(初症までの期間)は、概ね以下の通りです。
  腸管出血性大腸菌
   O-157 等      3~8日間
   カンピロバスター  1~7日間
   サルモネラ     6~72時間
   黄色ブドウ菌     1~3時間
   腸炎ビブリオ     8~24時間

そして、一番大事なことはその対策・予防です。
「増やさない、つけない、加熱する」 の3つがポイントです。
極力「生食」を控え、食材には十分に加熱(中心部75度で1分間以上)を行い、殺菌を行います。
しかし、生野菜サラダのように全ての食材に加熱することは現実的に難しいです。
また、調理する人の手や、まな板、包丁等々調理器具に対する消毒の問題があります。

そこで、その問題を全て解決してくれるのが、当社の電解水衛生環境システム「守る水」です。
このシステムは、食塩水を電気分解して「電解水」を生成し、洗浄力に優れている「アルカリ性電解水」と、除菌力に優れている「酸性電解水」が同時に作られ、用途別に使い分けることができます。
更に、生成には薬品類を一切使用しておらず、「人」にとても優しく安全にご利用をいただけます。

コラムでも紹介させていただいております金沢市内の老人福祉施設さまや、認定保育園さまで、ご利用いただいております。

当社事務所にはそのデモ機もありますので、実際に手に取って直接ご確認いただくこともできます。

食中毒対策にご苦労されている方、ご関心のある方は、是非ご遠慮なく当社までご照会下さいませ。

https://mbp-japan.com/ishikawa/kanazawa-ts/service1/

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上野峰喜
専門家

上野峰喜

株式会社金沢テックサービス

顧客からの信頼を第一に考えた経営理念が強みとなっている。「製品は実際に使ってもらって初めて評価される」ものであり、そのためには製品の品質だけではなく、会社や所属する人間の資質が大切だと考えている。

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